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2011.05.08 Sunday
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おかのうえで、りんごときみと。
執行者777 二丁拳銃
一生二人三脚「・・・なんか、改めて言われると、・・・恥ずかしか・・・」
「そう?」
「なしてあんたはそう、なんの恥ずかしげもなく、そげなことが言えると?」
熱を持って、あきらかに真っ赤になっただろう顔を見られたくなくて、
抱きしめられている胸に甘えて隠す。いつの間にか差のついた身長。
たくましくなっていた胸板。そんな彼の腕に包まれている、この満たされた
感覚。何もかもが昔と変わった。昔は、自分がこんな風に考えてしまう
ことなんてないと思っていた。ただ、憧れの世界の話、そんな風に
見ていただけだったのに。
摺り寄せた頭に自分のソレを寄せて、ルビーは言った。
「だって、いつもそう思ってるから。僕がどれだけ君を想っているのか
伝えたいだけだよ」
こんな、昔は張り倒していたようなキザな台詞さえ。
今では、どんどん彼を好きになってしまう、魔法の言葉。
ああ本当に昔がウソみたいだった、今みたいな日々が、本当に来るなんて!
「あたし、あたしは、そそっかしいけん。それに、ルビーみたく
できんこともいっぱいある。気持ちだって言葉にして伝えるんは
なかなか出来んとよ。あんた、それでもよかと?」
「いいって言ってるじゃない。それが僕が好きなサファイアっていう女性だし、」
こめかみにひとつ、口付けがおちる。
「長所短所まるごと全部、サファイアだから愛しい。
それこそ、プロポーズしたことを一生後悔なんかしない」
「ルビー」
「これからずっと、よろしくね、サファイア」
あたしは、オダマキサファイア。ミシロでずっと、育ったと。
でも明日からは、オダマキじゃなくなるったい。
昔からずっと好きだった人と、一緒になるけんね。
これからどうなるかなんてわからんけど、
これだけは、言っておこうって思うったい。
あたしは今、さいこーに、幸せ!
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されども歓びを以て受け入れよう
わかってんだよ、そんくらい
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